ヤマモモ

¥13,200 (税込)
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ヤマモモ(山桃)は、ヤマモモ科の常緑高木。
日本の暖地や中国、フィリピンなどに自生し、初夏に熟す果実は食用になります。
庭木のほか、公園や街路樹としても植えられ、身近な場所で見かける樹木です。
樹高5~20mほどになり、葉は5~10cmで細長く、表面に光沢があり、冠状に広がります。
花は地味であまり目立たず、咲いていても気づかないほどです。雌雄異株なので雄株と雌株では花の形状が違います。
ヤマモモ(山桃)の実が熟すのは、6月下旬~7月です。
葉の間に丸く赤い実を数個まとめて実らせます。
瑞々しく甘酸っぱい実は生食できますが、日持ちしないため市場に出回ることはほとんどありません。